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【お米の歴史】
日本にお米が伝わったのは縄文時代といわれています。
それまでの日本人は狩りをしたり、木の実などを食べていたといわれており、そのために
常に食べ物を探して移動しなければなりませんでしたが、米が伝わってきたことにより、
日本人は同じところに定住する安定した生活ができるようになったと思われます。
当初はお米をもみつきのまま、焼いて食べていたそうです。
そして、土器が発達してくると、次第に土器で蒸して食べるようになったようです。
最初に日本に伝わったのは中国の福建米であろうとされています。
これは赤長米で、つまり、日本の原始米は今でいう赤米の種類であったと考えられています。
その後、高温多湿で稲作に向いていた日本で、お米の栽培は飛躍的な成長を遂げ、
次第に、お米をたくさん収穫した人が豊かになり、権力を持つようになっていったといわれています。
卑弥呼で有名な邪馬台国の頃には、稲作栽培の農業社会もほぼ完成されたと思われています。
そして、以降の日本では米が生活と経済の基本となっていきます。
【日本人とお米】
日本人とお米は切っても切れない縁です。
昔から日本人は稲の品種改良や農地拡大に大変な努力をしてきました。
歴史上何度も東北征伐が繰り返されたのも農地拡大のためですし、また、品集改良も少しずつ
実を結んでいきます。
足利時代には既に70種類もの品種が存在したといわれています。
ちなみに、現在の代表的な米のコシヒカリがデビューしたのは昭和31年のことでした。
そして、現在でもどんどん新しい品種のお米が誕生しています。
【お米の栄養】
お米には実にいろいろな栄養素が含まれています。
糖質、たんぱく質、脂質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、
食物繊維といった具合です。
お米にたんぱく質がたくさん含まれいることは意外と知られていません。
また、ビタミンやミネラルも豊富です。
ちなみに、お茶碗一杯のご飯の中にはプチトマト3個分のカルシウム、トウモロコシ3分の1本分の鉄分、
アスパラガス5本分程度のマグネシウムが含まれています。
また、老化防止に活躍するビタミンEはゴマ小さじ8杯分にもなります。
さらに、玄米になると、この白米よりもさらに、はるかに多くのビタミン、ミネラルが含まれています。
例えば、ビタミンB1は4〜5倍、ビタミンEは3〜4倍、マグネシウムは10倍以上といった具合です。
お米はまさにバランスの取れた健康食ということができます。 |
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